気と血。
最近気づいたことがあります。
以前は、酸素を回す事で血が巡り血が巡る事で
気の状態も上がると考えてきました。
私にとって同じ様で同じではない。
しかし、
頭の中で、やっと気の巡りと血の巡りを直接繋ぐ事が出来ました。
分かっていた事なのに、ハッとしました。
この二つは、とても繋がっています。
筋肉を緩めることよりもまず一番は、血の流れが重要。
しかし、循環が悪くなるほど筋肉が硬く圧迫している方が沢山いらっしゃる為、
SVASTIは血の流れを良くする為に、まず筋肉を緩める事を常に行なっています。
それでも、循環器にアプローチしたいのに、いつまでたっても
筋肉を緩める事に手がいっぱいで時間がかかり、循環器まで
届かない方は沢山いらっしゃいます。
本当は、早く緩めてしまって、エネルギーを送れる身体に
していきたいと私たちは望んでいます。
鼻から入った息、自然エネルギーを吸い込んで、
血にエネルギー(空気、酸素、風)を乗せて体の中に循環する。
では、その空気を吸う空間が気が悪かった場合どんなでしょうか?
では、自分の気持ちの合った、気の合った場所の空間や人との
コミュニケーションしている時のエネルギーは身体の中に入れたら
元気になります。
血の巡りが良くなると気の巡りが良くなる。
気の巡りが良くなると、エネルギーもアップして、
ポジティブ運気アップに繋がると思います。
とにかく循環する事がとても大切になります。
運動をして筋肉を動かし、汗をかいたり、
お水を飲んだり。
沢山のおしっこを喜んで排出する。
喜んでというのが、副交感神経優位に出来る為、
副交感神経優位にする事で、腎機能、膀胱の力は活発になります。
水分だけとってもダメです。きちんと排出する事で循環ができます。
そこが絶対大切だと思っています。
血の巡りと気の巡り、ご自身の循環器に血が巡っているか
内観してみて下さい。