メンタルヘルスケア

メンタルヘルスケアを皆さん意識された事はありますか?

メンタルヘルスケアとは、

精神面における健康のこと。日本語では精神(的)健康、心(こころ)

の健康と称される事が多い。世界保健機関(WHO)では、

「自身の可能性を認識し、日常のストレスに対処でき、生産的かつ

有益な仕事ができ、さらに自分が所属するコミュニティに貢献出来る

健康な状態」と定義しています。

海外に比べて本当に遅れていると言われている

日本のメンタルヘルスケア。

今回コロナウイルスで亡くなった方とは別に

そのコロナウイルスで亡くなった方の約3分の1程の数の方が

本当に若い子から幅広い年齢の方まで、沢山の方がご自身で亡くなられています。

本当に悲しい現状で心がとってもとっても苦しいです。

この事は海外で、本当に信じられない事として掲載されています。

日本人の真面目な部分やルールを規則正しく守る事で

やはり自律神経の交感神経の優位の時間が、他国に比べて多い為、

やはり自律神経のバランスを崩しやすい日本人の性格の特徴だと感じています。

人を気遣える文化を持ち合わせている日本人なのですが、

精神的病気にかかった方への配慮や専門的な治療方法への知識などを

みんなに小さい頃からアナウンスしておくべきだと思いますし、

国がその部分の考えやサポート体制をもっと変えて欲しいと願っています。

実際、根性論では治りませんし、精神疾患は自分だけで治すことは難しいと思います。

人の手を借りてほしいです。借りれるところにアプローチしてほしいです。

生きていく中で、様々な事が起こり、心のバランスが崩れてしまう事は

誰だってどんな人だって起こりえると私は考えます。

私自身もそうでした。

まずはご自身がご自身を否定ではなく、ちゃんと自分を認識し、

大丈夫、大丈夫、だと認めてあげて欲しいです。

どんな自分だろうとご自身がご自身を優しく包み、

休んでいいよと、休んだらどうかな?頑張りすぎじゃないかな?

と投げかけて欲しいなと思います。

栄養をしっかり摂れる、身体にいいご飯をしっかり食べて

欲しいなぁと個人的に思っています。出来ない時はサプリでも

いいと思います。

WHOが出している通り、まずはゆっくりご自身の可能性良いところ、特徴を知って、

私は、苦手なところ、怒りっぽい部分、我慢する部分、苦手な仕事、苦手な人、

しっかり分析します。そのダメなところも自分の特徴だと認めてみました。

そして自信を持ってコミュ二ティに参加する、やっぱり一人で生きるより、

誰かの為に生きたいです。

そう思えるところまでは、まず他人ではなく、

ご自身の事だけ大切にして欲しいなと思います。

ご自身の心を緩めるのは、人ではなくご自身だけです。

ご自身を大切にし、自分で亡くなってしまう方が

0になる日本になってほしいです。

一人一人の可能性をご自身で失はないでください。

落ちてしまう時の自分もネガティブな自分も、自分で沢山愛してください。